どうも メルマキッチンです。
出産からあっという間に退院の日がやってきましたね。
あなたの赤ちゃんはどこで過ごしますか?
新生児の赤ちゃん一日のほとんどをベビー ベットで過ごします。
だからこそ赤ちゃんの安全に気をつけたいですよね?
今日は赤ちゃんの安全な環境についての記事を紹介したいと思います。
赤ちゃんが過ごすベットの安全対策は?
海外では赤ちゃんのうちから1人部屋を与えられる事が多いようですがあなたの赤ちゃんは どこで寝ますか?
「オンぎゃー」と病院で産まれ無事に我が家に帰ってきて初めて小さな赤ちゃんが初めて過ごす場所
どちらにしても赤ちゃんの安全な環境を整えてあげることはとても大切ですよ。
赤ちゃんのベビーベットのチェック
まず1番大事なのは赤ちゃんが寝るベビーベットです。
新生児の赤ちゃんは1日のほとんどをそこで 寝て過ごしますからね。
オーストリアで出産すると退院した数日後に 病院から助産師さんの訪問健診があり赤ちゃんの体重やママの状態などをチェックしてくれます。
その時に助産婦さんが赤ちゃんの寝る場所も 安全であるかチェックしてくれます。
チエック項目は以下のものでした。(乳幼児の突然死を防ぐ為)
- ベビーベッド自体は安全か(壊れていないか、ネジが緩くなっていないかなど)
- オーストラリアスタンダ ードのものか(安全検査に合格しているか)
- 窒息を防ぐ為マットレスは硬過ぎないか
- ぬいぐるみを置いていないか
- 掛け布団ではなくスリーピングバック(着せるタイプの寝袋ですね)を使用しているか
- などなど。
オーストラリアでは赤ちゃんとの添い寝は乳幼児突然死のリスクなどから推奨されていません。
添い寝は私もこちらにきてから知ったのですがThe 日本独特の習慣の様です。
元々日本の住宅は大きくなく昔は川の字で家族全員同じ部屋が寝てたのでその習慣が今でも残っていたりするのでしょうね。
ベビーベッドの置く場所はどこにするか
(参考までに我が家の場合は部屋数に余裕がなく私たちの寝室)
- 新生児の時はバシネットを使用して夜は 私達のベッドの横に置いていました。
- 昼間は バシネットをゴロゴロと移動しリビングに連れて来て私と過ごしていました。
- ただしこのバシネット便利ですが寝返りを始めたり動き出したら危なくて使えません。
- そのあとはベビーベット
バシネットとベビーベットを探したいときは 上の青い文字からebayにいけます。
すみません。
私が使っていたのはあげてしまい手元ににないので写真がありません。
落ちたら危ないと思い、日本からお昼寝布団を買い2018,7月現在は布団で寝ています。
赤ちゃんベビーベットからの転落を防げ→ベッドやめて日本の昼寝布団に変更
オージー家庭が赤ちゃんに部屋を与える理由
- 子供が早く自立するような環境を早く与える
- 夫婦の時間を大切にする
- 別室の方が質のいい睡眠が赤ちゃんも両親も得られる
- 家が広い
まわりのオージーのママ友宅
- 赤ちゃんは赤ちゃん部屋で一人寝が多し
- 両親がモニターで安全や睡眠を監視しています
赤ちゃんが泣いて起きて授乳しまた寝かせるのですが初めてのうちは夜中に何度も起きるのが大変です。
部屋が別ならばモニターがあると便利ですね。
寒い冬ともなると自分のベッドに連れてきて そのまま添い寝してしまう事もしばしばあります。
最近では赤ちゃんが一緒に大人のベッドで寝れるように赤ちゃんの周りをカバーしてくれる 新生児用ベットインベッドなど便利な商品もある様ですのでこれから購入する予定の方は検討してみるのもいいかも知れません。
まとめ
それぞれの家庭事情や状況により赤ちゃん一人のお部屋があったり夫婦と同室だったりしますが赤ちゃんが安心して過ごせる場所をつくってあげましょう。
まずは赤ちゃんが一日過ごすベットの安全確保を忘れないでくださいね。