【蜜蝋ラップ】でおにぎりを包む時の注意点はたった1つだけ!使い捨てラップとさよなら

 

  • おにぎりにラップの匂いがつくのが嫌。
  • 実は使い捨てラップの成分が気になっている。
  • 蜜蝋ラップをおにぎりに使うときの注意点を知りたい

こんな悩みはありませんか?

 

今日の記事では私がおにぎりを包む時に使っている『蜜蝋ラップ』の紹介

 

そして、『蜜蝋ラップでおにぎりを包むときの注意点について』書いています。

 

せっかく蜜蝋ラップの存在を知っても、使い方を間違えてしまうと『蜜蝋ラップがダメになってしまう』からです。

 

ぜひ、正しい蜜蝋ラップの使い方を知った上でおにぎりに使ってみて下さいね。

 

お子さんが『ママ、今日のおにぎり美味しかったよ』と笑顔で空っぱになったお弁当箱をみせてくれるかもしれませんよ。

蜜蝋ラップはおにぎりの『鮮度と美味しさ』を守る

 

蜜蝋ラップは名前の通り『みつろう』から出来ています。

 

抗菌性があるので、食べ物にも安心

 

お子さんのお弁当(サンドイッチやおにぎり)夕飯の残りの蓋代わりにも使うことができます。

 

適度に通気性もあるので、鮮度も保つというすぐれものです。

 

使い捨てラップのように化学成分が使われていないので、おにぎりに匂いが移るという心配もありませんよ。

 

ただ、蜜蝋ラップには1つだけ弱点があります。

 

それは『熱に弱いことです。

 

本文では、蜜蝋ラップの弱点を知った上で、実際に【おにぎりを包む時にどういう点に気をつけていけば良いか】を紹介していきますね。

蜜蝋ラップをおにぎりに使う時の注意点と理由を解説

蜜蝋ラップでおにぎりを包むことは出来ます。

 

ただし、気を付けるのは『お米の温度です。

 

蜜蝋は熱に弱く融点は60度前後(62-65度)

 

なので、『炊きたてご飯』を包むと蜜蝋が溶けてしまいます。

 

まずは、必要な量のお米だけ用意して『ひと肌になるまで』冷ましましょう。

 

注意点はこの一つだけ!

 

包む前に米を冷やす

 

これだけ覚えていて下さい。

 

MEMO

時間がない時は、トレイに炊きたてのごはんを薄くのばして冷凍庫にいれたら早く冷めるよ。

その後に、おにぎりを蜜蝋ラップで包みます。

蜜蝋ラップ『おにぎりの包み方』を写真付きで解説

 

1、蜜蝋ラップの上に人肌に冷めたおにぎりを のせます。

2.下を折り曲げて

蜜蝋ラップをおにぎりで包む

3.左右も折り

蜜蝋ラップをおにぎりで包む

4.最後に上を折り、ふたをする。

一番包みやすい基本の折り方です。

蜜蝋ラップをおにぎりで包む

アレンジとして、アメ玉の様に包んでも子どもに『かわいい』と評判です。

 

折り紙を折るように、あなた好みの包み方を探してみてください。

 

『こんな包み方もあったよ!』なんて発見があったらぜひ私にも教えてくださいね。

蜜蝋ラップにおにぎりを包み『出かける時の注意点』

蜜蝋ラップの蜜蝋には抗菌性がありますが、夏の暑い時期にかばんに入れたまま、忘れてしまった場合、カビが生えることがあります。(涙)

 

例えば、仕事の後に食べようと思って、朝、食べ物をカバンにいれたまま忘れていた経験はありませんか?

 

そんな時は、そのおにぎりは食べないで諦めてください。

 

蜜蝋ラップにカビが生えてしまうととれません。

 

洗っても洗っても一度しまったカビはとれませんので土に埋めて処分してくださいね。

 

蜜蝋とコットンが原材料なので、土に埋めると最後は自然に還っていきます。

 

忘れさえしなければ、蜜蝋ラップは『洗って何度も使うことが出来るのでとっても経済的』なんですよ。

蜜蝋ラップをおにぎりに使うときのまとめ

 

  1. 蜜蝋ラップでおにぎりを包むときは、おにぎりを冷やしてから包む
  2. おにぎりをかばんに入れたことを忘れない

 

せっかく、子供のために作ったおにぎり

 

子どもが帰って来た時お弁当箱におにぎりが残っていたら悲しいですよね。

 

せっかく作ったのに『何で食べてくれないんだろう』なんて思いますよね。

 

私も娘がお弁当を残して帰った来たら悲しい気持ちになります。

 

でも、蜜蝋ラップに変えてからは、見た目がかわいいので喜ぶ。

 

そして、可愛いので入っているおにぎりも食べてくれるようになりましたよ。

 

おうちで家族に使う物だからこそ、なるべく身体に安全なものを選びたい。

 

安全性もカバーしてくれる蜜蝋ラップ

 

ぜひ、毎日のお弁当作りに活用してみて下さいね。

 

蜜蝋ラップ自分で作ってみたいという方はこちらの記事も参考に

↓ ↓ ↓

【 蜜蝋ラップ作り方】失敗は嫌!材料と配合、注意点やコツまで徹底解説

 

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