イースターウサギの工作 トイレットペーパーの芯で作れるうさぎ3選を紹介

 

イースターの季節がやってきました。

海外に住んでいると、イースターってけっこう大きなイベントですよね。

オーストラリアでも2月過ぎた途端、早々とイースターブレッドが大手スーパーで売りだされています。

年々早くなるような気がするのは気のせいでしょうか。

スーパーもビジネスビジネスで儲けどきですからね(笑)

でも、なんだかんだ子ども達はイースターが大好きです。

(イースターバニーからチョコレートをたくさんもらえるからね)

今日の記事ではイースターのイベントに合わせて作るイースターウサギの工作遊びです。

プレイグループやママ友との集まりで遊びのネタに困ったときにはぜひ、参考にしてくださいね。

ではさっそくいってみましょう。

イースターウサギを作るのに必要な材料

イースターウサギの制作に必要な材料

  • トイレットペーパーの芯
  • ペン
  • 絵具
  • ボンドやのり

イースターウサギの作り方3選

3つとも、小さなお子さんにでも、かんたんに作れるイースターウサギです。

はさみを使う時はケガがしないように、手伝うか、ちゃんと見守ってあげてくださいね。

トイレットペーパーの芯で作るウサギのスタンプ

用意するもの

  • トイレットペーパーの芯 2つ
  • はさみ
  • スタンプに使う絵具、もしくはスタンプ台
  • スタンプを押すカードや紙

今回もトイレットペーパーの芯を使います。

2つ用意して下さいね。

半分に切ります。

これがウサギの耳の部分になりますよ。

手で潰して、耳の形にみえるようにして下さいね。

耳の高さに合わせて、顔の部分も切ります。

注意

ずぼらで適当に切ると、高さが合わなくて、スタンプにした時に色が出ないよー。

 

ボンドやのりで顔と耳をつけて乾くまで待ちます。

筆者は10分くらい放置しました。

その間にスタンプを押すカードを用意しておきましょう。

手で触ってみて、耳がはずれないなら子ども渡してもオッケーです。

ボンドやのりが乾く前に、子どもが触っちゃうと

お耳が外れちゃいますから『ちょっと待っててねーっ』と声をかけてあげてくださいね。

出来ました。

試しに紙に押してみます。

うちの息子は黄色を選びました。

すぐに手を放したり、手を動かすと、スタンプがちゃんと押せていなかったり、ぶれちゃう時がありますので、気をつけて下さい。

私も息子がすぐに外してしまいそうだったので、『うさぎさんが紙に出るまで待っててねー。』と声かけをしました。

出来ました。

緑色は人差し指に緑色の絵具をつけて、ポンポンと押しました。

草にみえるかしら?

お子さんにうさぎさんどこにいると思う?って聞いてみて下さいね。

 

ペンで顔をかいてみました。

こちらはトイレットペーパーの芯をさらにいくつか切り、身体を追加してみました。

息子は初めは喜んでいましたが、押すだけなので、しばらくすると椅子に座っていた場所から姿が消えていきました。

トイレットペーパーの芯でつくるイースターウサギの置き物

用意するもの

  • トイレットペーパーの芯 1つか2つ
  • ペン
  • 折り紙(無くても良し)
  • ボンド

同じくトイレットペーパーの芯を用意して下さい。

たまたま以前の残りの色を塗ったのがあったので、そちらを作りましたが、色はお好みでつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

トイレットペーパーの芯を切り開いて次はを作ります。

トイレットペーパーの芯が足りない場合は画用紙で代用してもオッケーです。

耳のサイズを自分の好きな長さで決めて切ります。

1つできたら、反対の耳は重ねて切ると、同じ大きさで切れますよ。

この作業は、トイレットペーパーの芯はけっこう固いので息子の代わりに私がしました。

ボンドをつけます。

(ここは息子のお仕事)

耳を付けたら固まるまで、同じく放置します。

顔をかいて出来上がり

息子は手に持って、ピョンピョン一緒に飛び跳ねています。

そして、今度は ハロー(こんにちは)をいいながら手に持って遊んでいました。

3歳の息子には、このウサギが一番喜んでいた様子です。

8歳の娘が学校から帰ってきて、『私も作りたい』と言い、ウサギさんをもう一つ作成しました。

すごいでしょ?これドットなんです。

小学校1年生の時に、アート(美術の時間)に、日本人のアーティスト 草間彌生さんのドットカボチャをみてから、もう草間彌生さんの大ファンんになった娘。

色んな絵をかいては、ドット模様にしています。

草間彌生ってこんな人

トイレットペーパーの芯でつくるイースターウサギのパズル

用意するもの

  • トイレットペーパーの芯1つか、2つ、好きなだけ

トイレットペーパーの芯の芯をはさみで切り5等分にします。

切れました。

後はうさぎをイメージして好きな形に並べます。

こちらの遊びは3歳の息子より8歳の娘の方が喜びました。

自分で想像してこんな形を作ったり

身体にみたてて横に並べてみたり、

こちらは、もっと切ってもっと繋げていました。

正解なんてありません。

縦にしたら、人間みたいになりました。

足までついて歩きそうなウサギも作っていましたよ。

気にいった形が出来たら紙に貼ってお子さんの作品んとして飾ってあげてもいいですよね。

色を付けたらまた違った雰囲気にもなりますよっ

子どもの想像力を豊かにしてしたいなーと思っているママこそ、こういったお家にあるもので出来る工作はおすすめですよ。

ぜひ、一緒に遊んでみてください。

トイレットペーパーの芯でイースターウサギを作ろうのまとめ

どうでしたか?

どれも、お家にあるものでサクッとかんたんにできます。

小さいお子さんは、手で持って遊べるイースターうさぎが一番人気かなと思います。

何個か作ったらお友達やママとごっこ遊びも一緒に出来ますね。

小学生になると、自分でカードを作ったりするのが好きな時期がありますから、スタンプのカード作りもいいですよ。

作って大好きなお友達に配るのって特に女の子は好きです。

アレンジの幅も広がりますし、メッセージを書いたらさらにカードっぽくなりますね。

(今、思いました。)

雨などで、退屈しているときはYouTubeの代わりにイースターウサギのパズルも時間潰しになりますよ。

と結局 全部すすめてしまいましたが、どれも楽しい工作でしたよ。

今日も、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

保育士ママの筆者にこんな遊びも知りたいというリクエストがありましたら、ぜひ、お問い合わせからどうぞ。

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