恋しくないの?日本の味、海外オーストラリアで手作り味噌を作ろう

こんばんは

海外生活が長くなると『あー美味しい味噌汁飲みたいなー』なんてふと思ったりしませんか?

近くにアジアンマーケットとかあるとこに住んでいる人はいいけど、『私の住んでいる地域は田舎だし』なんて思ったあなた!

さっかくだから美味しい味噌を手作りしませんか?
インターネットで材料を揃えることが出来る便利な時代に私たちはいるんですよーっ。

ぜひおいしいお味噌を仕込んで愛する家族にざ!日本のmiso soupを飲ませてあげましょう!

海外にいても味噌は作れる時代だ!

味噌の材料

大豆 500g
米麹 500g
塩 215g

出来上がり量1.8キロ

私は楽して味噌作りをしたいので麹は買っていますが、どうせならオーガニックの麹を選びましょう!

オーガニックの麹を買う

我が家も2017年7月味噌を仕込みました

簡単なレシピというか容量はこんな感じです。

覚えやすい1:1:0.5(塩は今回少なめです)

 

材料は至ってシンプルです。
でも でも
Simple is the best !!

池田屋味噌屋さんの計算式をつかい
マルカワ味噌屋さんの作り方を参考にしました。

池田屋味噌屋
マルカワ味噌屋

やはり味噌を作る時は味噌屋さんのホームページが1番参考になりますね。
どちらも長い歴史がある昔ながらの味噌屋さんです。

このレシピだと 米味噌 やや辛口
塩分11.5パーセントになるそうです。

味噌の作り方

1.一晩水に浸けておいた大豆の水を切ります。(大豆が水を含んで3倍くらいの大きさになっています)
2.圧力鍋に大豆より少し上(ひたひた)に水を入れ沸騰したら灰汁をとります。
3.蓋を閉め圧をかけて約20分
4.手で試しにとってプニュって潰れたらオッケー(硬いようなら様子をみながらもう少し煮ましょう)
5.その後は余熱が冷めるまで放置                                  6.30度以下に冷えたらフープロないのでマッシュポテト用のマッシャーでひたすら潰します。
私は煮汁一切使いませんでしたが念のために煮汁は取っておきましょう

7.別のボウルに米麹と塩を入れて両手でコシコシ塩きりをします。

愛情込めながら美味しくなーれって言いながら混ぜると美味しくなるよ。

8.そこに大豆を少しづつ入れ力を入れてジャムおじさんになった気分で美味しくなーれ!と混ぜる。

9.消毒した容器を用意します。
(木の桶は手に入りにくいのでガラスのコンテナを使いましょう)

10.大豆を丸めてパカっと割れるくらいがちょうど いい感じです。

11.後はお団子作って 団子を投げつけ大作戦。
空気が入らないように 結構 力入れて 『アイャー!!』と容器の中に入れていきました。

結構ストレス解消にもなりますよ。

名づけて『味噌団子投げ投げ大作戦』

12.最後に化粧塩をして みつろうラップでカビ防止をしてお皿のせます。
『重石 重石 』と探していて パパご愛用のどデカイ プロテインドリンク発見!

13.後は半年から1年かけてジックリ熟成させていきます。

来年は麹を大量に買って1年分の味噌を仕込みたいな。

一人でするのも寂しいから味噌作り誰か一緒にしましょー。

手作り味噌を『食の街』メルボルンに広げていきましょうよ。

 

 

 

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