こんにちは まきです。
相変わらずロックダウン中のオーストラリアです。
私が住んでいるメルボルンはカフェの街
カフェの味が恋しくなり、最近はカフェ風ランチをお昼ご飯に作っています。
- お家でおしゃれなランチが食べたいけど、めんどくさいのは嫌
 - 子どもに栄養あるランチを食べて欲しい
 
本日のメニューはずばりビートルートディップが主役です。
ビートルーツの赤い色が卓上にあるだけで、一瞬にして机の上が華やかに見えますよ。
そして、栄養満点なので、お子さんのランチにもピッタリ
ぜひ作ってみてくださいね。
ビートルートディップの作り方

ビートルートディップを作るのに必要な材料
- ビートルート缶詰め 1缶(450グラム)
 - 塩 少々
 - 胡椒 少々
 - レモン汁 大さじ1 もしくはバルサミコ酢大さじ1
 - クリームチーズ 大さじ3
 - クミンシード あったら
 
乳製品を使いたくない場合は、チックピー(ひよこ豆)を使って下さい。
今回はクリームチーズを使用しています。
生のビートルートをお使いの場合は先にオーブンに入れて調理する必要があります。
低めの温度(120度から140度くらいで30分くらいで様子をみて下さいね)
アルミホイルで包みバルサミコ酢を少しかけてゆっくりとオーブンで火を通します。
私はビートルートはこの食べ方が一番好き♡
ビートルートディップ作り方
フープロに液体を取り除いたビートルートを入れます。

ビートルートとバルサミコ酢大さじ1をフードプロセッサーに入れます。

クミンシードも家にあったので入れてみました。
家にない場合は入れなくも大丈夫です。


フープロにかけてピューレ状にします。

クリームチーズ(またはひよこ豆)を入れて、さらにかき混ぜます。

ディルがあったのでガーニッシュ(飾り)をかけて食卓へ

出来上がり

- ゆで卵にソイマヨネーズ
 - ビートルートディップ 混ぜてガーっとしただけ
 - アボカド切っただけ
 - トマト洗っただけ
 - レタス洗っただけ
 - パン 焼いただけ
 

ビートルートの栄養も説明
ビートルートはミネラル成分が豊富です。
- ナトリウム
 - 鉄
 - カルシウム
 - マグネシウム
 - リン
 - カリウム
 
体の中で作ることのできない栄養素は、食品からとる必要があります。
カリウムは身体の中の取りすぎてしまった塩分を排出してくれる役割があります。
お家にいるからと言って毎日飲みすぎていませんか?
むくみ予防になり、また、繰り返しますが、塩分を排出してくれるということは、高血圧の予防にもなりますよ。
日本食は味噌汁や醤油など気づかないうちに塩分を必要以上にとっていることもありますからね。
そして、ビートルーツの栄養素はそれだけじゃないんです。
- ビタミンA
 - ビタミンC
 - 葉酸(妊婦さんは積極的にとった方がいいと言われています。)
 
などなど。
真っ赤な色はベタシアニンと言われるポリフェノールです。
腸内環境を整えて善玉コレステロールを増やしてくれます。
ママにも嬉しい!老化を防いでくれますので、積極的にとりましょう♡
肝心のお味は?
ビートルートは天然のオリゴ糖ですからほんのりあまーい味がします。
ビートルートパウダーを常備してると便利

わが家には野菜を嫌いな3歳児がいますから、このお粉を常に常備しております。
ビートルートのパウダーはお菓子を作るときに超役立ちます。
パンケーキに、マフィンに、どらやきに、ベビーカステラにクッキーになんでも入れちゃってます。
お菓子だけではなく、私はDIYメイクアップアイテムを使う時にも使ってますよ。
楽天ショップにもあり
ビートルートパウダー-4oz-自然食品着色 Beet Root Powder-4oz
オーストラリアだと、私はいつも近所のお店から買っているのですが、今外出できないので、今のパッケージがなくなったらネットからの購入になるかなと思います。
オーストラリアでビートルートのパウダーが買えるのはこちらのお店
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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